スマホ代を毎月下げる!格安SIM3社(mineo・LINEMO・IIJmio)の料金と選び方を比較

「スマホ代、毎月けっこう高いな…」
「格安SIMって気になるけど、どこを選べばいいの?」
スマホ代は、毎月かならず出ていく固定費。そのぶん、一度見直すと効果がずっと続きます。
本記事では、料金がわかりやすい格安SIM3社(mineo・LINEMO・IIJmio)を、料金・通話料・最初にかかる費用でくらべて、タイプ別の選び方まで紹介します。
- 格安SIM3社の料金のちがい
- 乗り換えで1年・10年でいくら浮くか
- 自分に合う会社の選び方
- 乗り換える前に確かめておきたいこと
なぜスマホ代から見直すのがいいの?
節約には、食費や日用品のように毎回ガマンが必要なもの(変動費)と、スマホ代や保険料のように毎月自動で出ていくもの(固定費)があります。
ガマンの節約は、疲れている日にくずれがち。いっぽう固定費は、一度見直せば、あとは何もしなくても毎月ずっと効果が続きます。
中でもスマホ代は、今のスマホと電話番号のまま乗り換えられることが多く、いちばん手をつけやすい固定費です。
月5,000円下がると、10年で60万円
- 月3,000円下がれば:1年で3万6,000円
- 月5,000円下がれば:1年で6万円・10年で60万円
- 夫婦2人で月5,000円ずつなら:1年で12万円

浮いたお金をそのまま毎月の積立に回せば、ガマンゼロで投資に回すお金が増えるんです。
格安SIM3社の料金をくらべてみる
| mineo(マイピタ) | LINEMO | IIJmio(ギガプラン) | |
|---|---|---|---|
| 少なめ | 3GB:1,298円 | 3GBまで:990円 | 2ギガ:850円 5ギガ:950円 |
| ふつう | 7GB:1,518円 15GB:1,958円 | 3GB超〜10GB:2,090円 | 10ギガ:1,400円 15ギガ:1,600円 |
| 多め | 30GB:2,178円 50GB:2,948円 | 30GB:2,970円 (ベストプランV) | 25ギガ:2,000円 35ギガ:2,400円 |
| 通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 (ベストプランVは5分以内無料) | 11円/30秒 |
| 初期費用 | 契約事務手数料3,850円 +SIMカード発行料440円 | 事務手数料3,850円 | 初期費用3,300円 |
※月額はすべて税込・音声通話つきのプラン。キャンペーン割引は入れていません(2026年10月8日に各社の公式サイトで確認)。

どこも、データ量が少なめなら月1,000円前後から。ここからは1社ずつ特徴を見ていきます。
mineo(マイネオ):使い方に合わせて選べる
mineoは、データ量で選ぶ「マイピタ」のほかに、通信速度で選ぶ「マイそく」というプランがあるのが特徴です。
| マイそくのプラン | 最大の速さ | 月額(税込) |
|---|---|---|
| ライト | 300kbps | 660円 |
| スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
| プレミアム | 5Mbps | 2,200円 |
マイそくは、データ量ではなく速さで料金が決まるプラン。速さが足りないときは、24時間データ使い放題(1回198円)を足せます。
- 家ではWi-Fi、外ではSNSや地図くらいの人
- データ量を気にしながら使うのが面倒な人
- 通話が多いなら、10分かけ放題(月550円)や時間無制限かけ放題(月1,210円)も選べる
\ 速さで選べる「マイそく」も /
mineoの料金を公式サイトで見る ▶
LINEMO(ラインモ):LINEをよく使う人に
LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランド。「LINEギガフリー」で、LINEのトークや音声・ビデオ通話ではデータ量が減りません。
※位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧などはギガフリーの対象外です。
| プラン | データ量 | 月額(税込) |
|---|---|---|
| ベストプラン | 3GBまで | 990円 |
| ベストプラン | 3GB超〜10GB | 2,090円 |
| ベストプランV | 30GB | 2,970円 (5分以内の国内通話無料) |
ベストプランは、使ったデータ量で料金が決まる仕組み。あまり使わなかった月は自動で安くなります。
- 家族や友だちとの連絡がほぼLINEの人
- 月によって使うデータ量がバラバラな人
- ソフトバンクの回線を使いたい人
\ 3GBまで月990円 /
LINEMOの料金を公式サイトで見る ▶
IIJmio(アイアイジェイミオ):とにかく安く・家族でも
IIJmioは、音声つき2ギガで月850円から。通話料も11円/30秒と、ほかの2社の半分です。
ドコモ網とau網から選べて、余ったデータ量は翌月に繰り越せます。
- とにかく毎月の料金を安くしたい人
- 夫婦や家族でまとめて乗り換えたい人(2回線以上で1回線あたり100円引き)
- 通話もする人(通話定額5分+ 月500円・かけ放題+ 月1,400円)
\ 音声2ギガ月850円から /
IIJmioの料金を公式サイトで見る ▶
タイプ別:どれを選べばいい?
- とにかく安くしたい・家族で乗り換えたい → IIJmio
- 連絡はほぼLINE・使う量が月によってちがう → LINEMO
- 家ではWi-Fi・データ量を気にしたくない → mineo(マイそく)

まずは今月のスマホ代の明細を出して、「毎月何GB使っているか」を見てみてね。それだけで選びやすくなります!
乗り換えの流れ
- 今のスマホがそのまま使えるか、公式サイトの対応機種で確認する
- 公式サイトから申し込む(今の電話番号のままでOK)
- SIMカードが届いたら差しかえる(eSIMならスマホで設定)
- 開通の手続きをして、電話とネットがつながるか確かめる
手続きはネットで完結します。お店に行く時間がとれない人でも大丈夫です。
乗り換える前に確かめておきたいこと
- キャリアメール(@docomo.ne.jp など)は使えなくなる場合がある
- お店での対面サポートは少なく、手続きはネットが中心
- スマホ本体の分割払いが残っていないか確認する
- 最初に3,000円台の手数料がかかる(月の差額が大きければ数か月で取り返せる)
まとめ:スマホ代は「一度見直すだけ」で毎月効く
- IIJmio:音声2ギガ月850円から・通話11円/30秒・家族割あり
- LINEMO:3GBまで月990円・LINEのデータ消費ゼロ
- mineo:速さで選べる「マイそく」が月990円から
浮いたお金は、そのまま毎月の積立に回すのがおすすめです。ほかの固定費や、収入を上げる方法もまとめています。


家計の見直しから投資までの流れは、こちらのガイドにまとめています。

出典:各社の公式サイト(mineo・LINEMO・IIJmio、2026年10月8日確認)。料金やサービス内容は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。計算例は記事作成者による試算です。
